ヒアリング

ヒアリング

まず、最初にお話をお聞かせください。

ソフトウェーブでは最初にお客さまのお話を直接お聞きすることを重視しています。
といっても、格式ばった会議という感じではなく世間話をするといった感じでOKです。お話を聞かせていただく中で、お客さまの思いや制作の目的を、共有できればと考えます。

この目的の共有こそが大変重要で成果物のクオリティーが決まってきます。ここで言うクオリティーは、見た目の良さやカッコ良さといった意味ではなく、お客さまの目的を実現する精度を意味します。
つい、忘れてしまいがちですがWEBサイトや、パンフレット、動画などといった制作物を作るのが目的ではないはずです。その制作物を使って実現したい理想の状態になることが目的のはずです。

この「真の目的」を共有するためにまず、お話をお聞かせいただければと思います。

まず、最初にお話をお聞かせください。

次に、「想い」を教えてください。

「真の目的」が共有できましたら、ご担当者であるあなたの「想い」を教えてください。モノを作るにあたって、この「想い」をこめることは大変重要です。人に届ける、人を動かすことへのエネルギーとなるのがこの「想い」です。「想い」の熱量をそのままにカタチにすることで効果を発揮する成果物の制作に繋がるのです。

「想い」は個人的に思っていることでも良いですし、デザインのイメージをこんな感じにしたい、実はコンセプトのこの部分が気に入っていて強調したいと考えている、などでも大丈夫です。一見、制作に関係ないようなお話でも、ぜひお気軽にお話ください。担当の方が具体的に考えるイメージやこだわりを制作物に反映することで、「想い」の込められた表現を実現することができます。

話すことで生まれる、
新しい発見や閃きを !

お客さまと直接お話をすることが重要な点については他にも大切なことがあります。それは目的や思いをお話している最中に、新しい発見や閃きが生まれることが多いと言うことです。

お客様自身がお話している最中に気づいたり、思い出したりすることや、こちらがお話を聞いた上で、言葉を交わすことで、新しい視点や気づきが生まれたりします。こういった、具体的にイメージしながら口に出す、相手に聞かせることで、新しい閃きが生まれるというのは、クリエイター以外の一般の方にもよく起こることなのです。

違う立場の人間が2人以上でお話しする、そういった場合の会話では化学反応が起きること、間違いなしです。
ここで得られるアイデアや閃きが、意外と後のデザインのキーになったりして、毎回ヒアリングの重要性を再認識しています。

気軽にキチンとヒアリング

うまく話すことができないと思われている方もいるかもしれませんが、話す表情や、会話の中にあるキーワードから、確かな「想い」を受け取らせていただいます。
そんな「想い」を引き出す過程によって、デザイン的な閃きやアイデア、新しい視点がどんどん出てくるものです。

ソフトウェーブでは、簡単な会話形式でのヒアリングをさせていただいています。ヒアリングの際は必ず1人以上のデザイナーが同席させていただきます。デザイナーが同席することで、デザイン的なディテール、方向性などもその場で、擦り合わせることができるようにしています。
その他、スケジュール感、連絡方法、窓口担当者の決定などお客様は制作過程で不安な思いをしない、制作とスタッフ環境を共有させていただきます。

ソフトウェーブでは、最初にヒアリングを実施させていただきますが、会話を楽しむぐらいの感覚で是非、お気軽にお話をお聞かせください。

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